「駅から平坦な道のりで、区画も広く、しかも周辺相場より安い!」
そんな好条件が揃った大規模な新規分譲地。その多くは、大規模な工場が移転した後の「工場跡地」を開発したものです。私たちは綺麗に整地されたアスファルトや新しい住宅を見ると、「ここは安全だ」と思い込んでしまう正常性バイアスに陥りがちです。
しかし、不動産取引の現場と防災の最前線から見ると、工場跡地には特有の恐ろしいリスクが隠されていることがあります。今回は、宅建士のマコトと防災士のユキが、「土壌汚染」と「液状化」という最悪の組み合わせについて徹底解説します。